銘柄: Souverain
品種: カベルネソービニョン
収穫年:2010年
産地: カリフォルニア
価格: $14.99
1944年にできたワイナリーです。
Souverainの名前の由来はオーナーの娘による提案でした。
フランス語でSpreme(優れた)を表すSoverignから名付けられました。
同ワイナリーは1973年に現在のAlexander Valleyに移りましたが、この土地は1880年代に開拓者たちの手によって守られてきた土地なのだそうです。
若いワインのためか開封直後では酸味が強く、正直なところ味を楽しめる感じではありませんでした。しかし空気に触れさせて飲むとまろみと深みが増し、タンニンの状態も心地よく飲みやすいワインになりました。香りは少し早く消えてしまう印象を覚えましたが、総合的にはまた飲みたいワインの一本だと感じました。
2013年12月30日月曜日
2013年12月29日日曜日
Concannon
銘柄: Concannon
品種: カベルネソービニョン
収穫年:2011年
産地: カリフォルニア
今回はなんとなくカベルネソービニョンのタンニンの渋みを味わいたくなり適当に面白そうな銘柄を買ってみました。
品種: カベルネソービニョン
収穫年:2011年
産地: カリフォルニア
今回はなんとなくカベルネソービニョンのタンニンの渋みを味わいたくなり適当に面白そうな銘柄を買ってみました。
設立が1883年という非常に歴史のあるワイナリーで、現在は4代目のオーナーとなります。
最初のオーナーはアイルランドからの移民で、カリフォルニアでボルドースタイルのカベルネソービニョンを確立した第一人者だそうです。
メルローを飲みなれている私にはまずグラスに注いだ色が濃いことが特徴的に感じました。
香りと甘みと渋みが何層にもなって口に広がるおいしいワインでした。
2013年12月27日金曜日
Noble Vines 181
銘柄: Noble Vines 181
品種: メルロー
収穫年:2011年
産地: カリフォルニア
Noble Vineの種はフランス・ボルドー地方にルーツをもつもので、カリフォルニアLodiの赤土と大変相性が良いのだそうです。
私はまだワインビギナーのためカベルネソービニヨンのような硬い感じよりも味に柔らか味のあるメルローが好きだったのですが、この181はガッチリとした印象を受ける一品でした。
しかしいやみな感じはなく飲みやすいです。
口に含む前の香りもフルーティーで気持ちが良く、全体のバランスがとても気に入りました。
これまで飲んだワインの中でもマイベストの一本です!
ラベルの洗練された雰囲気も気に入りました。
品種: メルロー
収穫年:2011年
産地: カリフォルニア
Noble Vineの種はフランス・ボルドー地方にルーツをもつもので、カリフォルニアLodiの赤土と大変相性が良いのだそうです。
私はまだワインビギナーのためカベルネソービニヨンのような硬い感じよりも味に柔らか味のあるメルローが好きだったのですが、この181はガッチリとした印象を受ける一品でした。
しかしいやみな感じはなく飲みやすいです。
口に含む前の香りもフルーティーで気持ちが良く、全体のバランスがとても気に入りました。
これまで飲んだワインの中でもマイベストの一本です!
ラベルの洗練された雰囲気も気に入りました。
2013年12月22日日曜日
Duckhorn社、農園候補地を購入
アメリカのハイエンドワインとして有名なDuckhorn社が新らしく農園候補地を購入しました。
今回購入を決めた場所はなんとカリフォルニアではなくワシントン州のRed Mountainの山頂地域20エーカーです。標高は400メートル前後の場所で、カベルネソービニョンを栽培する計画です。
こちらのブドウはDuckhornブランドではなくCanvasbackという銘柄に使用される予定です。
Canvasbackの小売価格は$40前後の予定との事ですので、なかなかの高級品ですね。
今回購入を決めた場所はなんとカリフォルニアではなくワシントン州のRed Mountainの山頂地域20エーカーです。標高は400メートル前後の場所で、カベルネソービニョンを栽培する計画です。
こちらのブドウはDuckhornブランドではなくCanvasbackという銘柄に使用される予定です。
Canvasbackの小売価格は$40前後の予定との事ですので、なかなかの高級品ですね。
2013年12月19日木曜日
国際ワイン調査機関の提携
世界を牽引する三つの大きなグレープ・ワイン研究組織が連合組織として協力することとなりました。
三つの組織は次の通りです。
The Institute of Vine and Wine Sciences (ISVV): フランス
the Australian Wine Research Institute (AWRI): オーストラリア
the Hochschule Geisenheim University (HGU): ドイツ
これからの取組みとして人事交流、共同プロジェクト、情報交換などを行いワイン産業に戦略的な利潤をもたらすことを目的として活動していくこととなります。
三つの組織は次の通りです。
The Institute of Vine and Wine Sciences (ISVV): フランス
the Australian Wine Research Institute (AWRI): オーストラリア
the Hochschule Geisenheim University (HGU): ドイツ
これからの取組みとして人事交流、共同プロジェクト、情報交換などを行いワイン産業に戦略的な利潤をもたらすことを目的として活動していくこととなります。
2013年12月18日水曜日
Tapiz - Alta Collection
本日は珍しくアルゼンチンのワインを試してみました!
銘柄: Tapiz - Alta Collection
品種: カベルネソービニョン
収穫年:2011年
産地: アルゼンチン
Alta Collectionはボルドータイプの44のビンテージを扱うJean Claude氏がTapiz社への参加を表明したことを記念して作られたラインアップです。
Alta Collectionの原料となるブドウはUco Valleyの標高4,600フィートに位置するSan Pabloワインヤードのみを使用しており、この場所はMendoza地域で最も標高が高いワインヤードの一つなのだそうです。
2011年の同ラベルは91ポイントという評価になっています。
味はフルボディでオーク樽の香りが際立っており、インパクトのあるバランスだと感じました。
赤ワインは肉料理に良く合うといいますが、このワインは確かに良く合うだろうなと思いました。
銘柄: Tapiz - Alta Collection
品種: カベルネソービニョン
収穫年:2011年
産地: アルゼンチン
Alta Collectionはボルドータイプの44のビンテージを扱うJean Claude氏がTapiz社への参加を表明したことを記念して作られたラインアップです。
Alta Collectionの原料となるブドウはUco Valleyの標高4,600フィートに位置するSan Pabloワインヤードのみを使用しており、この場所はMendoza地域で最も標高が高いワインヤードの一つなのだそうです。
2011年の同ラベルは91ポイントという評価になっています。
味はフルボディでオーク樽の香りが際立っており、インパクトのあるバランスだと感じました。
赤ワインは肉料理に良く合うといいますが、このワインは確かに良く合うだろうなと思いました。
2013年12月16日月曜日
Parducci - Small Lot Blend
本日のワインです。
銘柄: Parducci - Small Lot Blend
品種: メルロー
収穫年:2010年
産地: カリフォルニア
創業1932年のワイナリーで、オーナーのPurducci家はイタリアから移民としてカリフォルニアへやってきました。
Small Lot Blendというのはその名の通り区切られたロット毎に栽培した特定区画のブドウを原料として生産したワインだそうです。
去年80周年を迎え、その記念ワインをホームページで販売しています。
味ですが、酸味が強く香りのたたない若いワインと言う印象が残りました。
銘柄: Parducci - Small Lot Blend
品種: メルロー
収穫年:2010年
産地: カリフォルニア
創業1932年のワイナリーで、オーナーのPurducci家はイタリアから移民としてカリフォルニアへやってきました。
Small Lot Blendというのはその名の通り区切られたロット毎に栽培した特定区画のブドウを原料として生産したワインだそうです。
去年80周年を迎え、その記念ワインをホームページで販売しています。
味ですが、酸味が強く香りのたたない若いワインと言う印象が残りました。
2013年12月15日日曜日
Louis. M. Martini
今日は珍しくメルロー以外のワインを試しました。
銘柄: Louis. M. Martini
品種: カベルネソービニヨン
収穫年:2009年
産地: カリフォルニア
銘柄: Louis. M. Martini
品種: カベルネソービニヨン
収穫年:2009年
産地: カリフォルニア
1933年にナパバレーで開業したワイナリーです。
家族経営で現在のオーナーは三代目になります。
2013年には業界紙やWall Street Journalなどに6度とりあげられるなど注目度の高い銘柄でもあるようです。
味の方ですが、ミディアムボディであると感じました。
裏ラベルにはブラックチェリーと書いてあります。
2013年12月13日金曜日
アジアのメディアが選ぶワイントップ10
1位 Chateau Les Trios Croix 2008
heritagewineclub.comでAndreas Larsson氏が推薦した一品です。良い食べ合わせとして北京ダックが挙げられたそうです。
2位 Charles Heidsieck des Millenaires 1995
Singaporean Wine BlogでChek Wong氏が選んだ一品です。
3位 Gaston Chiquet NV Brut Tradition
こちらもWong氏によるものです。
4位 Pazo de Senorans Selection de Anada Albarino 2003
Winebuzz.hkにて紹介されました。
5位 Winkl Sauvignon Blanc 2012
Bangkok PostのPamela Tan氏によるお勧めです。
6位 Juvelo Gewurztraminer Passito 2011
こちらもTan氏の推薦品です。
7位 Solaia 2010
Wine Times氏のStephy Poon氏が選んだ一品だそうです。
8位 Marques de Riscal 1998
香港Wine Timesの品評チームに選ばれた一品だそうです。
9位 Hyde de Villaine - belle Cousine Hyde Vineyard 2007
asianpalate.comのJeannie Cho Lee氏お勧めだそうです。
10位 Bastianich - Calabrone IGT 2006
9位と同じくLee氏のお勧めです。
heritagewineclub.comでAndreas Larsson氏が推薦した一品です。良い食べ合わせとして北京ダックが挙げられたそうです。
2位 Charles Heidsieck des Millenaires 1995
Singaporean Wine BlogでChek Wong氏が選んだ一品です。
3位 Gaston Chiquet NV Brut Tradition
こちらもWong氏によるものです。
4位 Pazo de Senorans Selection de Anada Albarino 2003
Winebuzz.hkにて紹介されました。
5位 Winkl Sauvignon Blanc 2012
Bangkok PostのPamela Tan氏によるお勧めです。
6位 Juvelo Gewurztraminer Passito 2011
こちらもTan氏の推薦品です。
7位 Solaia 2010
Wine Times氏のStephy Poon氏が選んだ一品だそうです。
8位 Marques de Riscal 1998
香港Wine Timesの品評チームに選ばれた一品だそうです。
9位 Hyde de Villaine - belle Cousine Hyde Vineyard 2007
asianpalate.comのJeannie Cho Lee氏お勧めだそうです。
10位 Bastianich - Calabrone IGT 2006
9位と同じくLee氏のお勧めです。
2013年12月12日木曜日
クリスマスワイン
今日は年末のご挨拶周りでお客様へお渡しするクリスマスワインを購入しました。
2011年のイタリア産です。
Yuletideのシーズン用に特別生産されたのだそうです。
赤はフルボディ、シロはクリスプでドライだそうです。
味が気になります!
2013年12月11日水曜日
世界がワインが不足?
世界では約3億ケースのワインが不足しているそうです。
原因はワイン主要産地での悪天候だそうで、1960年代以降で最低水準なのだそうです。
ちなみに世界の消費大国トップ3はどこだと思いますか?
上位から、フランス・アメリカ・中国だそうです。
ということは中国はアジア最大のワイン消費国なんですね。
ちなみに日本は少し調べてみたのですがランキングされないほどの量みたいです。。。
原因はワイン主要産地での悪天候だそうで、1960年代以降で最低水準なのだそうです。
ちなみに世界の消費大国トップ3はどこだと思いますか?
上位から、フランス・アメリカ・中国だそうです。
ということは中国はアジア最大のワイン消費国なんですね。
ちなみに日本は少し調べてみたのですがランキングされないほどの量みたいです。。。
2013年12月10日火曜日
ミレニアル(Millenial)世代
1980年代から1990年代に生れた世代の人たちをミレニアル世代と呼ぶのだそうです。
この世代のお酒の消費傾向に関する記事がありました。
調査の質問で1週間に1日以上お酒を飲むと答えたミレニアル世代の人たちは、ハイエンドなアルコール飲料を好む傾向にあり、ビールでもファインビールとして分類されるクラフトビールなどを好む傾向にあるようです。
この世代には米国人口の8,000万人が該当し、これからの主要消費者として注目されています。
このハイエンド嗜好の世代ではワインも人気が高く、今後の市場成長の鍵を握る世代として業界が注目しているようです。
この世代のお酒の消費傾向に関する記事がありました。
調査の質問で1週間に1日以上お酒を飲むと答えたミレニアル世代の人たちは、ハイエンドなアルコール飲料を好む傾向にあり、ビールでもファインビールとして分類されるクラフトビールなどを好む傾向にあるようです。
この世代には米国人口の8,000万人が該当し、これからの主要消費者として注目されています。
このハイエンド嗜好の世代ではワインも人気が高く、今後の市場成長の鍵を握る世代として業界が注目しているようです。
2013年12月9日月曜日
フランス産赤ワイン価格高騰
フランス産赤ワインの価格が1995年以来の高値を付けました。
100リットル当たり68.52ユーロという価格はシーズン始めの8月から21%上昇しており、前年同週比では5.5%の上昇です。
13年ビンテージのワイン生産量は12年ビンテージより2.4%増加しましたが、それでも直近5年間の平均生産量と比較すると6.8%下回っています。
私はもっぱらカリフォルニア産のワインを飲むことが多いですが、世界有数産地のフランスワインの価値はどんどん上がっていくのでしょうかね。
100リットル当たり68.52ユーロという価格はシーズン始めの8月から21%上昇しており、前年同週比では5.5%の上昇です。
13年ビンテージのワイン生産量は12年ビンテージより2.4%増加しましたが、それでも直近5年間の平均生産量と比較すると6.8%下回っています。
私はもっぱらカリフォルニア産のワインを飲むことが多いですが、世界有数産地のフランスワインの価値はどんどん上がっていくのでしょうかね。
Burlwood
銘柄: Burlwood -Cellars-
品種: メルロー
収穫年:2012年
産地: カリフォルニア
BurlwoodというブランドはE&J Gallo Wineriesがレストランや量販店向けの商品に使っているセカンドブランドです。
このワイナリーはGalloファミリーが80年以上家族経営を守り続けており、家族経営こそが良いワイナリーであり続ける条件であると語っています。
それだけだと家庭的なこじんまりとしたワイナリーなのかと思いますが、実はアメリカで最初にISO14001という品質管理承認を取得したワイナリーだそうです。
味の方は始め若くて軽めの印象だったのですが、若干樽の渋みも感じられボディのある味だなと感じました。
裏ラベルにはブルーベリーとブラックベリーの風味と書いてありました。
品種: メルロー
収穫年:2012年
産地: カリフォルニア
BurlwoodというブランドはE&J Gallo Wineriesがレストランや量販店向けの商品に使っているセカンドブランドです。
このワイナリーはGalloファミリーが80年以上家族経営を守り続けており、家族経営こそが良いワイナリーであり続ける条件であると語っています。
それだけだと家庭的なこじんまりとしたワイナリーなのかと思いますが、実はアメリカで最初にISO14001という品質管理承認を取得したワイナリーだそうです。
味の方は始め若くて軽めの印象だったのですが、若干樽の渋みも感じられボディのある味だなと感じました。
裏ラベルにはブルーベリーとブラックベリーの風味と書いてありました。
2013年12月6日金曜日
ボージョレーヌーボー
先月日本ではボージョレーヌーボーが賑わっていたのではないでしょうか。
私はネットで日本のニュースを読んでいた時に、またこの時期が来たんだなと思いました。
このボージョレーヌーボーですが、実はアメリカではそれほど大きなイベントではありません(すくなくとも私はそのように感じています)。
なぜなのかはわかりませんが、恐らく地理的な事情と文化的な事情が絡んでいるのではないかと勝手に考えています。
地理的な事情と言うのは皆さんもうご存知かもしれませんが、日本は世界で最も日付変更線に近い国の一つです。従い11月の第3木曜日に解禁されるボージョレーを最も早く手に出来るのは日本なのです。
そして文化的な事情というのは、アメリカでは11月第4木曜日がサンクスギビング(収穫感謝祭)という1年間の中でも最大級の休日があり、この時期からクリスマス商戦が本格化していきます。そのためボージョレーという海外の文化が入り込むにはタイミングとしては良くないのかもしれません。
また地理的・文化的要因を掛け合わせた理由として考えられるのは、日本では四季を大事にする文化があり、その時期に獲れる野菜や魚など食材本来の味を楽しむ土壌があります。
その中でその年のブドウで作られたばかりのワインというのは非常に趣のある旬の食材なのではないでしょうか。一方アメリカでは地域にもよりますがはっきりとした四季を感じられない場所もあり(カリフォルニアなどはまさにそうですね)、広大な土地に分散している国民が同じ感覚で四季の食材を楽しむということが難しいのだと思います。
全て私の想像ですが、このような違いがあることもまた国の文化の違いが感じられて良いのかなとは思います。
私はネットで日本のニュースを読んでいた時に、またこの時期が来たんだなと思いました。
このボージョレーヌーボーですが、実はアメリカではそれほど大きなイベントではありません(すくなくとも私はそのように感じています)。
なぜなのかはわかりませんが、恐らく地理的な事情と文化的な事情が絡んでいるのではないかと勝手に考えています。
地理的な事情と言うのは皆さんもうご存知かもしれませんが、日本は世界で最も日付変更線に近い国の一つです。従い11月の第3木曜日に解禁されるボージョレーを最も早く手に出来るのは日本なのです。
そして文化的な事情というのは、アメリカでは11月第4木曜日がサンクスギビング(収穫感謝祭)という1年間の中でも最大級の休日があり、この時期からクリスマス商戦が本格化していきます。そのためボージョレーという海外の文化が入り込むにはタイミングとしては良くないのかもしれません。
また地理的・文化的要因を掛け合わせた理由として考えられるのは、日本では四季を大事にする文化があり、その時期に獲れる野菜や魚など食材本来の味を楽しむ土壌があります。
その中でその年のブドウで作られたばかりのワインというのは非常に趣のある旬の食材なのではないでしょうか。一方アメリカでは地域にもよりますがはっきりとした四季を感じられない場所もあり(カリフォルニアなどはまさにそうですね)、広大な土地に分散している国民が同じ感覚で四季の食材を楽しむということが難しいのだと思います。
全て私の想像ですが、このような違いがあることもまた国の文化の違いが感じられて良いのかなとは思います。
2013年12月5日木曜日
オリジナルボトルワイン
今朝メールで届いたお得情報の中にオリジナルワインボトルというのがありました。
サービス内容を見てみたところボトルに好きなデザインをプリントしてくれるようです。
ギフトシーズンで色々なオファーを見ましたが、これは良いなと思いました。
カリフォルニアのワイナリーがやっているようです。
http://store.miramontewinery.com/monogram-etched-wines-c28.aspx
ワインは好きなものを選ぶことができ価格は一本$60。高いか安いかは考え方次第というところでしょうか。私はオリジナリティのある贈り物としては妥当なところかなと思います。
しかしこのサービス、期間限定ですがとあるサイトから申し込むと半額の$29.99になっていました!
これなら絶対にお得ですね!
サービス内容を見てみたところボトルに好きなデザインをプリントしてくれるようです。
ギフトシーズンで色々なオファーを見ましたが、これは良いなと思いました。
カリフォルニアのワイナリーがやっているようです。
http://store.miramontewinery.com/monogram-etched-wines-c28.aspx
ワインは好きなものを選ぶことができ価格は一本$60。高いか安いかは考え方次第というところでしょうか。私はオリジナリティのある贈り物としては妥当なところかなと思います。
しかしこのサービス、期間限定ですがとあるサイトから申し込むと半額の$29.99になっていました!
これなら絶対にお得ですね!
ワイナリー見学(Temecula)
皆さんはワイナリー見学をしたことがありますか?
私は一度しかないのですが、カリフォルニアのTemeculaという場所でした。
Temeculaはロサンゼルスから車で約1時間半程度南東へ向かった場所に位置しており、LAから最も近いワインの産地になります。
私は先述の通り何箇所もワイナリーを周った経験がありませんので特徴や良し悪しというものを語ることはできません。
ではなぜ今回このトピックを選んだかといいますと、その場所の雰囲気が非常に気持ちよく印象に残ったからです。
ブドウが育ちやすい気候は人間にも比較的過ごしやすい環境であるように思います。
Temeculaも湿度が低く、爽やかな風が吹き抜ける丘一面を活用しており、ワイナリーの庭で腰を掛けながらグラスを傾けるワインはまずくなりようがありません。
このように爽やかな場所柄だからなのか、挙式をあげる場所としても人気があるようであちらこちらにチャペルがありました。
またワイナリーにあるレストランはガーデンタイプの作りが多く、開放感溢れる贅沢な時間を過ごさせてくれました。
一つ難点なのはTemeculaまでは運転しなければならないためあまり気を抜いていくつもの銘柄を楽しめなかったことでしょうか。
いずれにしてもまた別のワイナリーにも行ってみたいと思います!
私は一度しかないのですが、カリフォルニアのTemeculaという場所でした。
Temeculaはロサンゼルスから車で約1時間半程度南東へ向かった場所に位置しており、LAから最も近いワインの産地になります。
私は先述の通り何箇所もワイナリーを周った経験がありませんので特徴や良し悪しというものを語ることはできません。
ではなぜ今回このトピックを選んだかといいますと、その場所の雰囲気が非常に気持ちよく印象に残ったからです。
ブドウが育ちやすい気候は人間にも比較的過ごしやすい環境であるように思います。
Temeculaも湿度が低く、爽やかな風が吹き抜ける丘一面を活用しており、ワイナリーの庭で腰を掛けながらグラスを傾けるワインはまずくなりようがありません。
このように爽やかな場所柄だからなのか、挙式をあげる場所としても人気があるようであちらこちらにチャペルがありました。
またワイナリーにあるレストランはガーデンタイプの作りが多く、開放感溢れる贅沢な時間を過ごさせてくれました。
一つ難点なのはTemeculaまでは運転しなければならないためあまり気を抜いていくつもの銘柄を楽しめなかったことでしょうか。
いずれにしてもまた別のワイナリーにも行ってみたいと思います!
Charles Shaw
こちらは私が以前大変お世話になった一品です。
銘柄: Charles Shaw
こちらの商品、アメリカではとても有名でTrader Joe'sの専売商品です。
品種: メルロー
収穫年:2011年
産地: カリフォルニア
なぜ有名かというとその価格。なんと一本が$2.99なんです!!!
あまりに安いのであまり期待していなかったのですが、飲んでみたらびっくり。なかなか美味しいじゃないですかっ!
しかし現在でもワインの知識に乏しい私は、初めのころはとても$2.99のワインが美味しいなどとは人に言えず一人自宅で楽しんでいました。
そんな時期が続いた後、ふとした機会に知人に思い切って聞いてみたところ、普通に「あー、知ってるしってる。美味しいよねあれ!」という反応。あれ、そうなんだ。と思い他の人にも聞いてみたところ実はそのコストパフォーマンスと品質で多くの人に指示されている一品であることがわかりました。
またプロの世界でも幾つかの品評会で金賞を受賞するなどの栄誉も勝ち取っています(メルローではありませんが)。
現在の$2.99という価格も私にとっては驚異的でしたが、実はその昔は$1.99で販売されていた時期もあり、別名をTwo Buck Chuckと呼ばれていたそうです(Buck=$1.00紙幣の意味)。
このワイナリーは一般公開されていないようですが、さかのぼるとそのワイナリーは当時の地主によって管理さていたようです。しかしその経営が破綻するに伴い、現在のBronco Wine Companyが1990年にそのワイナリーを継承して現在へ至っています。
銘柄: Charles Shaw
こちらの商品、アメリカではとても有名でTrader Joe'sの専売商品です。
品種: メルロー
収穫年:2011年
産地: カリフォルニア
なぜ有名かというとその価格。なんと一本が$2.99なんです!!!
あまりに安いのであまり期待していなかったのですが、飲んでみたらびっくり。なかなか美味しいじゃないですかっ!
しかし現在でもワインの知識に乏しい私は、初めのころはとても$2.99のワインが美味しいなどとは人に言えず一人自宅で楽しんでいました。
そんな時期が続いた後、ふとした機会に知人に思い切って聞いてみたところ、普通に「あー、知ってるしってる。美味しいよねあれ!」という反応。あれ、そうなんだ。と思い他の人にも聞いてみたところ実はそのコストパフォーマンスと品質で多くの人に指示されている一品であることがわかりました。
またプロの世界でも幾つかの品評会で金賞を受賞するなどの栄誉も勝ち取っています(メルローではありませんが)。
現在の$2.99という価格も私にとっては驚異的でしたが、実はその昔は$1.99で販売されていた時期もあり、別名をTwo Buck Chuckと呼ばれていたそうです(Buck=$1.00紙幣の意味)。
このワイナリーは一般公開されていないようですが、さかのぼるとそのワイナリーは当時の地主によって管理さていたようです。しかしその経営が破綻するに伴い、現在のBronco Wine Companyが1990年にそのワイナリーを継承して現在へ至っています。
いきさつ
私は酒豪ではありませんが、1年と少し前からワインを飲み始めました。
決してお酒の知識があるわけでもなくワインのノウハウを勉強したわけでもありません。
ただ、数ある品種の中からせっかく選んで飲んだワインであれば何かの形で記念を取っておきたいと思い始めこのブログを始めてみようと思いました。
というわけで私が選ぶものはアメリカのスーパーに普通に並んでいる至極一般的なものが多くを占めると思います。
個人的な好みから殆どがメルローに絞られてしまうかもしれません。
そして時にはワイン以外の投稿があるかも。。。
それほど頻繁にボトルを空けまくっているわけではありませんので投稿頻度は高くないかもしれませんがこれから宜しくお願い致します。
決してお酒の知識があるわけでもなくワインのノウハウを勉強したわけでもありません。
ただ、数ある品種の中からせっかく選んで飲んだワインであれば何かの形で記念を取っておきたいと思い始めこのブログを始めてみようと思いました。
というわけで私が選ぶものはアメリカのスーパーに普通に並んでいる至極一般的なものが多くを占めると思います。
個人的な好みから殆どがメルローに絞られてしまうかもしれません。
そして時にはワイン以外の投稿があるかも。。。
それほど頻繁にボトルを空けまくっているわけではありませんので投稿頻度は高くないかもしれませんがこれから宜しくお願い致します。
Fetzer
それではさっそく本日の一品です。
銘柄: Fetzer "The Earch Friendly Winery"
品種: メルロー
収穫年:2011年
産地: カリフォルニア
創業は1968年だそうです。
カリフォルニアではこの会社が1978年に初めてシャルドネやリースリングを手がけたとのこと。
さて、お味のほうですが、ラベルには熟した梅の香りとブラックベリーそしてチェリーの風味と書いてあります。
私の感想ですが、かなり甘めでボディは弱く少し物足りない感じがしました。
飲みやすくカジュアルなワインという表現ができるのかもしれませんね。
銘柄: Fetzer "The Earch Friendly Winery"
品種: メルロー
収穫年:2011年
産地: カリフォルニア
創業は1968年だそうです。
カリフォルニアではこの会社が1978年に初めてシャルドネやリースリングを手がけたとのこと。
さて、お味のほうですが、ラベルには熟した梅の香りとブラックベリーそしてチェリーの風味と書いてあります。
私の感想ですが、かなり甘めでボディは弱く少し物足りない感じがしました。
飲みやすくカジュアルなワインという表現ができるのかもしれませんね。
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